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RULE7「主導権を握る」

あなたは人付き合いにおいて、その人との関係を自分でコントロールしていると言えますか?相手の意志に任せてなんとなく流されるのではなく、その人との付き合い方を自分で決め、そのとおりに接していますか?
たとえば、あなたの周りに「苦手だな、できれば付き合いたくないな。」と思う人はいませんか?そういう人とはスパッと縁を切って二度と会わないようにするというのもひとつの選択です。「いやいや、大人なんだから好き嫌いなく誰とでも仲良くしなければならない。嫌いでも我慢して付き合おう。」などと思うのはナンセンスです。
小さい頃は広くいろんな人と出会い、良いところを見習い相手に合わせることも、自分の成長には必要かもしれません。しかし既にいろんな人と出会い、人間関係に悩んできた私たちなのですから、その上でやっぱり苦手だなと思う人は、この先もずっと苦手なのです。第一印象や直感は当たっています。良い感情を抱いていない相手と無理して付き合うことは精神衛生上よくありません。もしそこから得るものがあるとしても、その時間を好きな人たちと過ごすほうがその何倍も得るものがあるはずです。だから苦手だなと思う人と無理して付き合うのはやめましょう。
「でも、仕事上付き合わないわけにはいかないし・・・」そんな声が聞こえてきそうですね。その場合の第2の選択は自分の解釈を変えてみるということです。
喜怒哀楽という人間の感情は、事実そのものが直接自分に影響しているのではなく、その事実に対して自分がどう考えたかによって決まります。
たとえば「上司が職場で大声で怒鳴った」という事実に対して、「私のことを親身に指導してくれているのだ。ありがたいことだ。」とうれしく思う人もいれば、「私のことが嫌いなのだ。みんなの前で恥をかいた。」と悲しく思う人もいます。同じ事実に対してもその人の捕らえ方によって全然違う感情を経験することになります。
そんなときに配慮のない上司を恨んだり、ダメな自分を責めたりするのではなく、第三の視点として、叱ってくれたことをうれしく思えるように考え直すのです。上司は急に穏やかな人にはなれませんし、自分もミスのない人間にはなれません。きっと同じシチュエーションはまた来るでしょう。事実を変えることは難しくてもそれを通して感じた自分の解釈を変えてみることで感情をコントロールするのです。
「っとはいえ、やっぱり嫌いなものは嫌い。解釈を変えるなんて無理。」そんなあなたの第3の選択は、コミュニケーションの目的を考えるということです。自分が相手に対してマイナスの感情を持っていることを認めたうえで、その人と付き合わなければならない目的を明確にし、それを達成するための最小限のコミュニケーションを図るわけです。
営業マンが嫌いなお客さんのところに行かなければならない目的は受注のためです。それを達成するための最小限のコミュニケーションを、自分の感情とは切り離して淡々と行うのです。目的を達成することだけにフォーカスします。
「嫌い」という自分のマイナス感情を良くないと思い、でも好きになれない自分に自己嫌悪になったりするから辛いのです。好き嫌いがはっきりしているということは自尊心を大切にしているということです。自分で相手との付き合い方を決めて主導権を握るということはそういうことなのです。

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セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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