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RULE5「味方を増やす」

あなたの周りの聞き上手な人は誰ですか?その人はどんなふうに話を聞いてくれますか?自分の味方を増やすためには聞き上手になることです。
人から相談をされたとき、「この人の中にある答えはどれくらい明確になっているかな」とまず考えてみましょう。ほぼ100%明確になっていると感じたときは「どうしたらいいと思う?」と相談口調になっていても、ただ話を聞いてほしいだけです。そんなときは「私はあなたの話をちゃんと聞いていますよ」という姿勢を全身で示します。
相手の目を見る、あいづち、うなずき、表情などに気を配り、時々相手のいった言葉を繰り返して、共感していることを示します。相手はちゃんと自分の話を聞いてもらっていると実感でき、それだけで大満足なのです。
次に、答えにまだ気づかずに相談してきた場合、その場合でも半分くらいはただ話を聞いているだけで、相手はハッと気づき、勝手に問題解決するものです。しかしそうでない場合はもっと話してもらうための質問をします。
私たちが普段する質問のほとんどはYES/NOで答えられる質問です。「仕事終わった?」「食事した?」「○ちゃんと会った?」などです。または「何時に終わった?」「何食べた?」「どこで会った?」など、一言で答えられる質問です。これらをクローズドクエスチョンと言います。結論を早く出したいとき、決断を促すときには有効です。
一方相手に自由に考えて答えてもらう質問をオープンクエスチョンと言います。「どんな仕事がやりがいを感じる?」「何でもできるとしたら何したい?」などがそれです。このときに大事なことは「答えは相手の中にある」ということを信じて質問することです。
私たちは相談を持ちかけられると、つい、「何とかして解決してあげなくては!」とハリキッテ自分が答えを見つけ出そうとします。相手の問題なのにこちらが解決してあげようとしてしまうのです。それは相手をコントロールしていることでもあります。こちらが最適と思われる答えを見つけたならば、それを相手に押し付け説得にかかろうとすることさえあります。しかし、答えは相手の中にあるのです。あなたはその答えを導くためのサポートを質問を通してしてあげるだけです。相手の気持ちや考えを聞きだすことで、その人との距離は縮まります。意外な一面を持っていることにも気づきます。相手も自分の話をじっくり聞いてもらえて、頭の中を整理でき、今まで気づかなかった新たなアイデアを思いつき、自分で解決したという達成感が高まります。あなたへの感謝も大きくなることでしょう。
聞き上手な人とは、相手の問題の解決方法を教えてあげる人ではなく、相手の中にある答えを信じて質問し続ける人なのです。

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セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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