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意識づけの言葉

2014年6月20日
「子育て学」を学ぶようになってから、自分自身に対する発見も多くあります。


例えば「意識付け」


子どもと大人の違いとして
大人は結果に対して満足するけれど、子どもはプロセスそのものに満足している。
そして子どもはやることなすこと、すべて無意識。


だから、「結果に関係なく、一生懸命最後までプロセスを楽しんで
取り組んでいることは素晴らしいことなんだよ」ということを、
大人が子どもに言葉で伝え、意識化させてあげることが大切です。

「さっきからずっと、パズルに取り組んでいるね」
「○○ちゃんはお料理ごっこが好きなんだね」
など。


そんなことを学んでいた時、
ふと自分が講師になりたての頃を思い出しました。


研修講師になって10年、
私の講師としてのモットーは「楽しむ!」ということです。

なぜなら、講師自身が楽しまないと、
そしてその様子を受講生に伝えないと
受講生にとってはまったくつまらない講義になると思うからです。

だからまずは講師自身が楽しむ!
これを私のモットーとしてきましたし、
たまにアンケートに

「早川先生がとても楽しそうでハツラツとしていた」

などと書かれると、とても嬉しくなります。


このモットーは、私の長年の経験から編み出した信念だとずっと思っていましたが、
実は違ったようです。


それは、私が講師デビューしてまもなくの頃、
前職の会社の先輩が、なんと経験の浅い私を社内講演会の講師として
自社に呼んでくれました。

先輩もさぞかし、不安だったことでしょう。

講演会当日に向けて、何度も打ち合わせしたり、
「優子が出版した本を教材代わりにみんなに配ったらどうだ」
と提案してくれたりしました。


そして、当日。
ほぼ、初めてと言ってもよい大舞台です。
大きなホテルの会場で、100人以上の前で2時間の講演をさせていただきました。
汗だくになりながらもなんとか講演を終え、帰りの電車の中、
先輩は私に対して

「あそこはもっとこう説明すればよかった」とか
「あの部分はこうすればよかった」とか
いろいろダメ出しされるかと思いきや、
ひとこと、


「優子が楽しそうに講演していたから良かった」


とうれしそうに微笑んでくれたのです。


その言葉は私の心にグサッときました。
その瞬間に私の講師としての「あり方」が決まったのだと思います。


「まずは自ら楽しむ!」
それ以来、10年間、ずっと私は「楽しむ」ことを意識し続けています。


大人でも初めてのことをする際には、
周りの人がどのようにかかわってくれたか
どんなフィードバックをもらったのかなどが大きく影響し
それがその人のベースになっていることがほとんどです。


ましてや子どもなんて、
やることなすことすべてが初めての経験。
だとしたら、やはり周りにいる大人たちがその子どもの言動を見て
一つ一つ丁寧に扱い、
言葉を選んで、言葉がけしてあげたいものですね。

その言葉がその子の人生の価値を決めるといっても過言ではありません。


あ~、子育てって大変だけどおもしろい!
憎ったらしいけど、愛おしい!



セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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