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新入社員意識調査2012

日本マンパワーが毎年出している「新入社員意識調査」を拝見しました。

5年後のキャリアビジョンがある新入社員は80%近くおり、
会社を選ぶ時に感じた魅力は
「自分が成長できる」
「社内の雰囲気や人間関係」
「自分のやりたいことができる」

などが上位にきていました。

また働く上で最も大切にしたい価値観は
「人の役に立てること」
「自分の望む生き方ができること」
「達成感を得ること」

という結果でした。


自分のやりたいことや将来像を
全くと言っていいほどイメージせずして入社した
私の新入社員の頃を思い出すと、
最近の若者はとてもしっかりしています。

5年後のキャリアビジョンを持ち、
そのために自分のやりたいことがはっきりしていて
成長できる環境を求めて入社しており、
素晴らしいなと思いました。


しかしその一方で、

そういった志が逆に自らの成長を邪魔することもあり、
思っているのと違う仕事や雑用を任されると、
一気にモチベーションを下げ、
たとえ上司命令であっても、
「私の仕事ではありません」
とつき返すこともあるという話はよく聞きます。


実際に私も毎年4月は様々な企業の新入社員研修を行っており、
その後彼らへのメールフォローをしているのですが、
入社2~3ヶ月で「思っていたのと違った。悩んでいる」
という相談をよく受けます。

「ちょっと考えが甘いのでは?」とか
「見切りをつけるのが早すぎるのでは?」
と感じますが、

彼らは家族や周りの人のリストラを目の当たりにしてきた世代です。
一刻も早く専門知識を身につけ、自己成長を望むのでしょうね。

また彼らはゆとり教育により、個性を尊重され、
ナンバーワンよりオンリーワン、
やりたいことを探し続けた結果、
早い時期から自分のやりたいことを見つけ、
それを信念として持ち続けているのでしょう。


一方、私が新人の頃は
まだバブルの残り香が漂う時代、

年功序列や終身雇用が崩壊したと言いつつも、
大企業に属していれば会社が守ってくれる
という甘えはどこかにあったと思います。

また詰め込み教育世代で
特にやりたいことが定まらずに入社したので、
とりあえず上司からの指示に何の疑いもなくしたがって、
気付いたら少しずつできることが増えていたというタイプです。

入社初期に仕事内容のことで悩むことなどなかったように思います。

っと、威張れることではありませんが。。。


そう考えると、
早い時期からキャリアビジョンや信念を持つことは大事ですが、
それに固執することなく、
まずは何事も修行だと思って受け入れ、
仕事に取り組める人が社会で成功する人なのではないでしょうか。

長い人生の中で、最初の数年など微々たる期間なのですから。


そしてそれは私たちベテラン社会人?にも言えるかもしれません。
自分の考えと違うことでも柔軟性持ってまずは素直に従ってみることが
結局は成功への近道に通じることもあるのではないかなと思う、今日この頃です。

新入社員意識調査
昨今の時代を反映したその内容に、妙に納得してしまいました。

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セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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