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叱ることの難しさ

前回、私が新人に対してどのような研修を心がけているかをお話しました。


学生から社会人への意識転換をしてもらうべく、
「目的意識」「納期意識」「報告・連絡・相談の徹底」
だけは何度も伝え、時には厳しく接します。
同じ過ちを繰り返した場合には怒鳴ることすらあります。


先日、同じ企業で新人研修を行い、
前半と後半、別のクラスを担当しました。

とても素直で明るい新人さんたちでしたが、
やはり時々学生気分がみられ
前半後半のクラス共に、彼らの言動に厳しく注意する場面がありました。


そして研修が終わり、アンケートを拝見してみると、、、


前半のクラスでは
「講師の愛情を感じた」「真剣に指導してくれた」
など好意的な意見が多かったのですが、
後半のクラスにおいては
「厳しい先生だった」という意見が多く、
中には「講師の進め方に戸惑った」と反発する意見すらありました。


正直へこみました。
講師仲間は「アンケート結果を良くしようと思えばいくらでもできるよ。
私たち外部の講師は憎まれ役になるのが仕事。そういう意見が正解だと思うよ」
などと言ってくれましたが、私は違うと思います。


たぶん、後半のクラスにおいては、
叱る前にきちんと彼らと築くべき信頼関係が出来ていなかったのだと思います。


指導において「ほめる」も「叱る」も
強いインパクトを与えるという面では同様に効果的ですが、
叱ることにおいては、その大前提として信頼関係が絶対に必要です。

そうでないとどんなメッセージも伝わりません。
私が彼らのハートをキャッチする努力を怠ったままで
厳しく指導してしまったのだと、深く反省しました。


毎年、新人研修では多くの気づきをもらいます。
誰より一番学んでいるのは講師の私かもしれません。

みなさんは後輩や子どもなどに、信頼関係を前提とした叱り方をしていますか?

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セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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