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講師とは何?

最近、今さらではありますが、
「講師とは何?」とか「自分らしい講師像」とか考えたりしています。

そのきっかけは先日、ある研修でご一緒した講師の方から
こんなことを言われたからなんです。


「早川さんはコーチングがご専門なんですよね?私はコーチングは苦手なんです。
今まで多くの人に『今、コーチングは旬だから勉強したら』と進められたけど、
『いや、私はいい。私は気が短いからすぐに怒るし、ティーチング型だから』
ってずっと断ってきたの。」


それを聞いて、

やはりまだまだコーチングは誤解されているなと、少し寂しく思いました。

「コーチング」という言葉そのものはいささか古い感じはありますが、
その手法や考え方は、旬というような一時の流行モノではないと思うし、
得手不得手とかいう問題ではなく、指導する際の一つの手段に過ぎないと思うからです。

だから本当は講師業など何かを教えたり指導したり導いたりするような仕事をする人は
みんなコーチングを知っておくべきだと思うのです。

それをどんな場面でどれくらい用いると効果的か、
または全く用いないのかはその人の判断で良いと思いますが。


ひと昔前の講師というと、「先生様」というような威厳のある年配の方、
知識・経験を多く持つ専門家がまだ未熟な者に教えるという構図だったようですが、
この情報化社会の今、大抵の情報はインターネットでちょこっと調べれば
簡単に手に入ってしまいます。

だからほんの一握りの「先生様」以外はそれではやっていけなくなってしまいました。


今までいろいろな講師の方と出会ってきて、
どうやら講師像には二つのパターンがあるらしいことに気付きました。

一つ目は電話応対や接客マナーのように型が決まっていて、
それを体得することを目的としてひたすらトレーニングを繰り返す
「トレーニング型研修」。

そしてもうひとつは部下育成指導やコミュニケーション、キャリアデザインなど
「気づきの研修」。

どちらも業務上のモチベーションアップを図ることはもちろんですが、
もしかしたら前者の研修はティーチングメインでもまだいけるのかもしれません。

先日ご一緒した先生もそうでした。

でも私の研修は圧倒的に後者なので、
やはりどうしてもコーチングマインドやコーチング的アプローチが必要です。

私はコーチングに出会わなければ、絶対講師なんて出来なかったと思う。

それまで私の中での講師のイメージは、
「先生様」や前者のトレーニング型研修を行う人でしたので、
「私は人様より優れた技術を持っているわけではないし、何かを教えるなんてできないわ」
と思っていました。

しかしコーチングを活かしつつ「衆知を集める気づきの研修」でしたら
自分は脇役に徹すれば良いし、
昔から「人と人を繋げること」「和を大切にすること」が得意な私なら、
出来るかもしれないと思い、研修業界に足を突っ込んでしまいました。

いささか安易な考えではありますが、
でもそれもまんざらハズレてはいなかったようです。

今年で8年目に入りますが、毎日楽しくお仕事させていただいています。


受講者からは「自然体の講師で好感持てた」
「早川さんはすごそうに見えないところがすごいですね」などと、
ほめ言葉?をいただきます。

友人からはたまに「先生してるなんてすごいね」などと言われますが、
全然すごくなんてないんです。
すごいのは受講者のみなさま。

私たち講師は受講者のみなさまの知識知恵を顕在化するよう、
場の雰囲気を作るだけですから。

このような講師像に賛否両論あるとは思いますが
私の場合は、そう思うと変なプレッシャーに押しつぶされることもないですし、
結果、受講者のみなさまにもご満足いただけるようです。

先日、あるお客様から

「受講者との『心』の距離感が素晴らしい講師」

という言葉をいただき、とても嬉しかったです。

っということで、これからも自然体の講師目指して頑張ります!!

でも私にとって「講師とは何?」「自分らしい講師像とは?」は
永遠のテーマで悩み続けるんだろうな。

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セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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