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トップで社風が決まる!?

現在「資格の学校TAC」で社員向けコーチング研修を担当させていただいております。
既に何回か実施しましたが、
毎回みなさんとても積極的に参加してくださり
私自身も楽しくやらせていただいております。
そして、先日の研修では、なんと社長が見学にいらっしゃいました!


「たぶん途中で5分~10分見学されるのだろう」
と気軽に考えていた私ですが、
なんと、研修の全てを、1分と離席することなく参加してくださいました。

超ご多忙の中
受講生と同じように熱心に話を聴き、演習にも取り組み、
まさに見学ではなく参加してくださったのです。


たとえば、
「今から3分間で30個のほめ言葉を書き出しましょう!」
と私が言えば、「よーい、ドン」で一生懸命ペンを動かします。
結果は、目標達成できず少々悔しそうでした。(笑)


その後、「他の人のほめ言葉をカンニングしましょう」
と言えば、受講生に混じって教室中を歩き回ります。


成功している企業経営者の方を前に
「リーダーに必要な能力は?」
「組織を活性化するには?」
など、講義をするのは大変緊張しましたが
社長は熱心に話を聴いてくださり、本当に恐縮してしまいました。


今までいろんな会社で研修を行っています。
中には今回のようにトップが見学にいらっしゃることもあります。
でも、受講者と同じ目線で、
研修全てに参加してくださった社長は初めてでした。


そして最後のあいさつで
社長は以下のような事をおっしゃいました。


「私は事業を始めてから28年間ずっと、
社員と社員の家族のお誕生日に、
手紙とプレゼントを送り続けてきました。
それは、大切な社員にとって一番大切なのは
家族だと思うからです。
それは『存在承認』だったのですね。
28年間私が続けてきた意味が今日やっとわかりました。」


そう、TACではそのようなすばらしいことがなされていたのですね。


また次のようにもおっしゃっていました。


「目標を持つと持たないとでは雲泥の差が出ます。
最初は大変かもしれないけれども、
毎日意識して行動し続ける事で、
加速度的に複利で上昇していきます。
これはすごいことです。」


実績を積まれている方の言葉だけに大変重みがあり、勉強になりました。


TACの斉藤社長は、大変物静かな感じの方です。
熱弁を振るうような熱血社長とは対照的なタイプです。
でも、企業のトップに立つ方は意外とこういう方が多いのかもしれませんね。
以前に京セラの稲盛さんにお会いしたときにも同様の感想を持ちました。


3年前くらいから、いろいろな分野でTACとはご縁をいただいており、
各校舎では社員の方に大変感じよく接していただいてます。


たとえば今回の研修でも、
1回目のクラスのとき
私が最初に教室に到着したのですが、
あとから入ってくる受講生一人一人が全員
私のところに来て、あいさつしてくださるのです。


「こんにちは。○○部の△△です。」
「今日は宜しくお願いします」
「楽しみに来ました」
など・・・。


当たり前のことのように感じますが、
他社で研修をする際、
このように講師のところにきて自らあいさつしてくださる受講生は稀です。
全体の一割にも満たないでしょう。
なんとなく目が合えば遠くからあいさつする方が半分くらい
残りはこちらからのあいさつを受けて、
ペコっとお辞儀をするくらいです。


もちろんそのクラスはその後の研修でも大変積極的で
コミュニケーション能力の高い方ばかりでした。


感動すら覚えた出来事だったので、
もちろん社長にも、社員のすばらしさをお伝えしました。
こういう社長だから、こういう社員が育つのだなあと感じました。

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セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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