一つ一つの仕事に責任を持つ
昨日、1ヶ月ぶりに美容室に行ってきました。
後ろは刈上げるくらいに短くしちゃいましたが、
自分では結構気に入ってます♪
その美容室は友達に薦められて今回初めて行ったのですが
広いフロアに鏡と椅子が30~40台並ぶ大型店でした。
で、おもしろいことに料金が細分化されているんです。
カット○円
シャンプー○円
カラー○円
指名料○円
といった感じです。
「え?指名料も取られるの?」と思いました。
だって、全体的にリーズナブルな価格設定の中で指名料が結構高いんです。
マスコミによく登場するような有名美容室にいた人や
海外で修行していた人など、腕のいいスタイリストさんが多く
満足度も高いしリピーターも多いとのことですから、
だとしたら、わざわざ毎回高い指名料を払わなくても
いろんな人にカットしてもらえばいいのかも
なんて思ったりもしました。
今回、私の担当をしてくださったのは20代後半の男性スタイリスト。
見た目はいかにも美容師さんといった感じの派手でおしゃれな人でしたが
とても話しやすく、感じの良い人でした。
カット前のカウンセリングもしっかりと行ってくれ
出来上がりまでの手順なども説明してくれました。
「シャンプーはどうなさいますか?」ときかれ
お願いしたのですが、
こんなに丁寧にシャンプーをしてもらったのは初めてだ
と思うくらいに丁寧でした。
凝り性だと言ったら、マッサージも念入りにしてくれました。
もしかしたらこの細分化された料金設定は
すばらしいシステムかもしれません。
広いフロアを見渡すと、
彼のみならず、どのスタイリストさんもイキイキと楽しそうに働いていました。
料金が細分化されていることで
一つ一つの作業に責任が生じるというか、
その積み重ねで、合計額をお客さんが支払うわけですから、
シャンプーひとつにも手を抜くことはできません。
「シャンプー、カット、ブローで○円」という設定だと
シャンプーはオマケみたいなもんで、
アシスタントがやるところが多くあります。
このお店は最初から最後まで同じ人がやってくれるのもうれしいと思いました。
私たちの仕事でも、一度細分化してみることが大切だと思います。
「今、私が行っている仕事は時給いくらだろう?」とか
「この作業にお客さんはいくら支払ってくれるのだろうか?」とか。
そうすることで、ひとつひとつの作業に責任と感謝を感じ、
丁寧に行うようになると思うのです。
だんだん仕事に慣れてくると流れ作業になったり、
いい加減に手を抜いたりしがちです。
「最後に帳尻あえばそれでいいか」っと思ったりします。
もう一度初心に戻って、
仕事の一つ一つを丁寧に感謝しながら行いたいと思いました。
私は次回来たときもきっとこのスタイリストさんを指名することでしょう。
指名料を払うことで彼に感謝し応援したい気持ちになりました。
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