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相談する心理、される心理

最近私は、人からよく相談を受けます。

今までは、私が相談するほうが圧倒的に多く、いつも悩んでばかりいましたが、
それだけ成長したと言うことでしょうか?

いやいや年と伴に開き直って太くなっただけかもしれませんが・・・。

いずれにしても、私を頼って相談してくれる人がいるということは
とてもうれしいことです♪

でも、ひとつ困った事があります。
うれしい反面、いつも悩んでしまうのです。

電話、対面、メールなどで、相談をもちかけられ、
悩んでいる様子を拝見すると、

「この人は、私に何を求めているんだろう?」
「どうして欲しいんだろう?」
「何と言ったら喜ぶだろう?」

と相手のニーズを考えてしまいます。
でもそれがよくわかりません。


だから、とりあえず、
相手の心に寄り添って共感するように話を聴き
絶対に否定はしません。

でもそれだけでは相手は物足りないだろうなあと思うし
私も自分の意見を言いたくなってしまい
中途半端なアドバイスをしてしまいます。


アドバイスしている途中、

「強制してはいけない。答えは相手の中にあるのだから」

とコーチらしいことを考え、だから

「私はこう思うよ」「私ならこうするなあ」といった感じで伝え、


「でも、これじゃ説得力ないなあ~」
「せっかく相談してくれたのに、頼りないよな~」

と反省します。


大抵相手も、私のペースに合わせて、あれこれとのんびりモードで話してくれます。
そして最後は「もう一度考えてみます。ありがとうございました。」と言って終わるのです。


「はたして相手は満足してくれたのか?」
「問題は解決したのか?」


とても不安になります。

そんなことを先日、先輩に話したら、
次のように言われました。


「それは、自分らしく自然体で相談を受ければいいんだよ。
相手は、そのときの自分の状態に一番適した人を選んで相談しているんだから。
早川に相談するということは、きっとまだ答えを出したくなくて、
一緒になって悩んでくれて、共感してくれる人を求めているのかもしれないよ。」


目からウロコでした!
そうか、私は私らしく、普段どおりでいいんだ。
いつもの私を見ている人なら、たぶん、
私がどんなふうに相談に乗ってくれるのか、どんな言葉をかけてくれるのか
想像がついているはずだもんね。


とても気が楽になりました。


その昔、私がパーソナルコーチングを盛んに行っていた頃、
友達などから相談を受けると、


「ちょっと待って。その前に訊くけど、私にコーチングしてほしいの?
それともカウンセリング?単なるアドバイス?」


などと訊いていました。
(完全に、上から目線・・・)


そして、相手の要望に合わせて自分のモードを切り替え、接し方を変えているつもりでした。


しかし、おんなじ人間がそんなに一人何役もできるわけがありません。
相手だって、オールマイティーに私を求めていたわけではなかったと思うし、
「どうして欲しいの?」なんて訊かれた段階で、相談する気持ちも失せていたかも・・・。


あ~、恥ずかしい・・・。

これからは、自然体の私で行こう!

ちなみに、その先輩に相談に来る人は
既に自分の中で答えを決めていて、
それを確かめに来る人
最後にちょっとだけ背中を押して欲しい人が多いのだそうです。

だからその先輩の説得力ある言い方で
「間違いない!」
と言われると皆、とても嬉しそうに帰るのだそうです。

う~ん、私が今、こうやって満足しているのも
そのせいか・・・?


そんなわけで、

みんな~、
こんな私でよろしければ、なんでもドーンと相談してね♪

2008/11/07 | コメント (2) | トラックバック (0)

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セルフコーチングコンサルタント早川 優子

早川 優子

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